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コンプレックス [日記]

コンプレックス。

僕はたくさんあります。


容姿や声、勉強、運動や音感リズム感、家族や自分の近況。


どうしようもないもの


努力次第でどうにかなりそうなこと


独り部屋で頭を抱えたくなる

人に会いたくない

話したくない

考えれば考えるほど


ドツボにハマる。



でもこの感情は比較的


学校に行ってる時の方が強かった


そんな気がする


学校って


今考えると


結構異様な空間で


同じぐらいの年齢の人間があんなにたくさん集まる事は


大人になるとそんなにない


そんな中で


思春期も反抗期も


同じ思春期の人たちと

同じ反抗期の人たちと

一緒に過ごす


でもすでにそこには

少なからず格差があり

もちろん個性もある

しかし、リアルタイムの思春期は

個性よりも人と違う事に恐怖を抱いていた


集団で教え込まれた多数決

マジョリティー


弾き出される

マイノリティー


その中で僕は強いコンプレックスを抱え


実は今も引きずっている


しかし、もしも


このブログを


今にもはち切れてしまいそうな少年少女


または、この子たちの側にいる人が


発見してくれたのなら


コンプレックスを抱いているのは自分だけではない事に気付いてほしい。


僕はコンプレックスから

逃げた

解決しようと努力した事もあった

戦った

でも何度も逃げた

でも何度も戦った

その間にいろんな人に出会った

愛に触れた


正直学校なんていう異様な場所を出てしまえば


1日に関わる人の数なんてたかが知れてくる


前より平気になる!!


これはきっとここまで来ればわかる


だからそんな狭い世界だけに

絶望せずに

諦めずに

ただ一人の

痛みを知る人として

強い気持ちで

生きてほしい

弱いところをわざわざ晒け出さなくていい

そんなにハードモードな人生を送らなくていい

無理矢理多くと関わらなくていい

自然と気が合う空間を見つけられるようになる


正直僕は弱い人が好きだ


傷の舐め合いをしたいわけではない

優越感を味わいたいわけでもない


弱い人は強くなれる


周りを倒すためではない


弱い人が結託して大きくなるわけでもない


きっとみんなわかるはず


守ったり

助けたり

身代わりになる事に

恐怖はあれど

死ぬ気でやってきた僕らなら


最初から強い立場の人よりも

そういった勇気は必ずあるはずなんだ


んーーー



書きなぐるように書いてしまった


でも


ただこれを最期まで読んでくれた人がいたなら


いつか、会ってみたいな。










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