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大切にしたい文化 [日記]

ブログってやつを始めて


何書こっかなぁって考えて


少し生活にハリが出たかなと思ってます


なんか面白い事投稿したいなぁ


ブログネタないかなぁって探して


周りを見るようになったり


これまで生きてきて感じた事なんかを


書いて少しメンタルの整理ができたり


パソコンで投稿してタイピングに慣れたり


iPhoneで投稿して


フリックに慣れましたね。


新しい事に触れていくのは


すごくいい事だと思います。


現代、手元の端末で検索したら


大体の事が載っていて


すぐに知る事ができる。


便利だし、もちろん僕もかなり活用してます。


ただ、すぐに知れる事は


身にならないという事にも繋がっているかもしれないのかなと思うのです。


検索すればわかるから


別に憶えなくてもいいんですよね。


文法や公式、いろんな事の一覧、


本棚から資料を探し、


そのページを利き手ではない方の手で抑えながら物事を解決する。


そういった手間を考えると


やはり検索の方がお手軽ですが、


でもやっぱり、身になっていた方が


ちゃんの自分の脳内にあった方が


もちろん、解決は早いですよね。


僕が一番気になっているのは


それ以外の、咄嗟の判断が必要な時にでてくる


「知恵」


ってやつが幼少の頃から手元に検索端末があった若い子の一部に足りないではないかと思うのです。


まあ咄嗟ではなくても


仕事中、いつもやっている作業行程をより素早くするにはどうしたらいいか?


とか


もっとみんながわかりやすくするにはどうしたらいいのか?


やら


いろんな場面で、


ネットで調べる事ができない


調べても答えが載っていない


あるいは、載っている答えだけが最良の方法ではない場合に


その問題に対する追求が甘いのを


しばしば感じます。


まぁ、だとしても大して不便ではないのであれば

わざわざ、大きな問題にする事はないのだけれど

個人的に出来れば、この日本に残したい文化があります。


「おばあちゃんの知恵袋」


って文化です。


先人から学ぶという点では


別にネットでもいいのでしょうけれど、


僕がいうその「おばあちゃんの知恵袋」


とはコミュニケーションツールでもあると思うのです。


文字通りおばあちゃんやおじいちゃん


家族


上司、先輩


に教わる事で自分にとって

「学んだ知恵」に

「思い出」や「考え方」が

付随することは


すごく大切な事だと思うのです。


ただでさえジェネレーションギャップが激しいこの時代に


先輩は後輩に


「体験したナマの生き方」


を教え


また後輩から


「新しい技術、トレンド」


を教わる

なんて人間関係に


欠かせない考え方だと思うんです。


戦争を知らない僕が

資料を見てもピンと来なかった

戦争の話を

おじいちゃんが話してくれる事に

よって、いろんな感情が僕を刺したように。


そういえば最近、おじいちゃん達が学校に来て竹とんぼの作り方を教えてくれる授業とかちゃんとやってるのかな?そういう大切な事を教えてくれる学校あるのかな?


検索してみよっと


それではまた。



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