Macのデスクトップを使いやすくしてみる Dock編 ２

こんばんは、お洒落は我慢！

と気合いを入れてロンTにジャケットだけで出かけて

暦の上では春なのにあり得ないほどの寒さの中遊び回って

風邪気味マンです。

さて、今回も自分のパソコンのデスクトップを

清く、正しく、かっこ良くしてイキます。

早速ですが、パソコンに詳しい友達にいいことを教わりました。



・Dockのアイコンとアイコンの間にスペースを空ける

Finderから


アプリケーション


ユーティリティ


そして、ターミナルと進みます。


ここに↓をコピー&ペーストしてenterキー



defaults write com.apple.dock persistent-apps -array-add '{tile-type="spacer-tile";}'



（　コピー　＝　↑を選択して　command⌘キー　+　Cキー
　　ペースト　＝　挿入したいところに合わせて　command⌘キー　+　Vキー）

の後、↓をコピー&ペースト、そしてenterキー



killall Dock



すると一度Dockが消えた後自動で再起動し、↓のようにアイコンとアイコンの間にスペースが空きます。


あとは、マウスでこの空白の部分をドラッグ&ドロップ！！！　

好きなアイコンの間に移動させて

仕事用とプライベート用に分けたり

映像関連と音楽関連で分けたり

お好みで仕切っちゃいましょう！

ちなみに同じ手順を繰り返して

仕切りを増やす事も可能です！


・Dockを隠す



ここまで、Dockは『必ず、常にそこに在るモノ』という雰囲気でヤッてきましたが、

そもそも、Dockが常に表示されているのは嫌だと感じることもあると思います。

ナニを隠そう！

いや、Dockを隠そう！

そう！使う時以外は隠しちゃう事も可能！

左上あるAppleマークから



こんな感じで”自動的に隠す”機能を入にすると

Dockが消え去ります。

マウスでカーソルをDockの位置に合わせるとちゃんと表示され

Dockの位置から離すと隠れるように設定されるのです！！！



すごいなぁ。コンピューターって。


ヒトが作ったモノだから

ヒトが扱えて当然なんだろうけど、

パソコン作ってる人たち

すごいなぁって改めて思いました。


特にDockにスペースを入れる時

ターミナルによくわからん文章みたいなのを入れて、

enterを押した瞬間Dockが再起動した時は


「あぁ、僕、パソコン使えてる///////。」

ってちょっと快感でした。

　
毎回長文で、しかも、もう知ってる事ばっかり書いてるかも知れませんが


最後まで読んでくれてありがとうございます。


こんな感じで小さな一歩に

小さな幸せを感じながらヤッてイキたいと思います。


おやすみなさい。

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